英語の先生と役所のこと。
英語の先生が尾鷲の家を売った時、税金を多く払っていたことが判明したそうだ。その額10数年にして1千万円近く。(用水路が市や県のものだったのに私有地としてカウントされていた)
役所に訴えたそうだ。
奥からえらい感じの人が出てきて、「申し訳ないが返金ができない」と言われたそうだ。
「それはおかしいでしょう」と先生が食い下がったら10万円くらい?返金に応じることになったそう。
「あなた何考えてるんですか。私が払った金額はこんなもんじゃありません」と叱責したら額が30万円に上がったそう。それでも
「この額でも…。息子の知り合いの弁護士に頼もうかしら…」と先生が思わずぼそっと言ったら一気に100万円くらいに釣り上がり、
「これ以上は出せません」と深々と謝罪をうけたそうだ。
実際にお金もらってそこで終わったそうだが、先生は見た目(中身も)がやったら上品で知性あふれるので、(「皇族」ってゆってた)、意図せずして口からこぼれた「知り合いの弁護士」にやったら真実味あったんだろなあ〜〜っておもった。
ついでに先生の息子さんは開成を出た優秀な医者だったので、知り合いに弁護士が実際にいる。
みなさまも役所に行く時は弁護士がいる「てい」でいくといいことあるかもよ。(ない)